「笑顔」は好意を予感させる♪
「いつも笑顔」を心がける♪
顔の表情や体の仕草。
それは、その人の話す言葉以上に、心の中の状態を相手に伝えてしまうものです。
その証拠に、心理学では日常のコミュニケーションの半分以上。
心の中の状態を相手に伝えてしまうものです。
ということは、気になる男性に好意を持ってもらうために知っておくことがあります。
日頃からポジティブなボディ.ランゲージを心がける、 ということになります。
いったいどんなボディ.ランゲージがいいのでしょうか。
それは「笑顔」と「明るくふるまうこと」、これに尽きます。
人と会うときは、いつも笑顔だったり、ハキハキと元気よく話をしている。 仕草にオープンな雰囲気を感じられたりします。
すると、周りの人には、「あの女性は明るいね」という印象を持ってもらえます。
逆にいうと、落ち込んだ表情や気難しい顔ばかりをしている。
元気がない声でボソボソと話していたりする女性がいます。
それだけで「何だか暗い人だな」という印象を与えてしまうのです。
たとえば、よく会う男性を数人、心の中に思い浮かべてみてください。
ある人は、いつも笑顔で話しかけてきます。
しかし、ある人はいつもムッとした表情で、話をしています。
その2人を比較した場合。
いつも笑顔で話しかけてきてくれる人のほうを、より身近に感じるでしょう。
ムッとした表情の人が悪い人ではないかもしれません。
でも、「いい人」ということがわかるまで、時間がかかってしまうかもしれません。
男性というのは、女性の笑顔を見て、「この人は僕に好意を持っている」。
という判断する傾向があります。
つまり、笑顔がないと、「この人は僕が好きではない」と判断されてしまうのです。
笑顔の一番の効果とは、好意を持っている相手に「好きです」。
という気持ちを、言葉ではなく表情で伝えられることです。
ですから、心が落ち込んでいるとき。
特に好きな人の前では、できる範囲で笑顔でいるように心がけましょう。
逆に、「涙は女の武器」という言葉があります。 実際に、女性が涙を流すのを見て、「この人を守りたい」。 という気持ちになる男性もいるようです。
女性の中には、そのような男性の心理を知って、すぐに涙を流す人がいます。
「よく泣くタイプの女性のほうがモテる」と思い込んでいるのでしょう。
しかし、本当に幸せな恋愛をしたいなら、彼の前では泣きすぎないことが大切です。
もちろん、感動したり、心の底から悲しいことがあったりしたとき。
ときどき泣くのはいいのです。 自然な状態での涙はわざとらしさがないので、嫌がれることはありません。
問題なのは、彼に自分の悲しみをアピールするために、わざと流す涙です。 下心のある涙は、最初のうち、彼をひきつけることができるかもしれません。
でも、やがてマイナスの印象を与えることになります。
人の心を涙で動かすのではなく「笑顔」で動かすようにしましょう♪